アフィリエイトで即効性があるタイトルの書き方

サイトを作ったものの、全くアクセスがない・・・
しかし、なんと1週間後にはGoogle検索で2位、
1ヵ月後には1位になりました。

あることに気づいて、まず私がやったこと、
それは、今考えたら、超簡単なことでした。

それは、
「キーワードの使い方」
です。

使い方・・・?
そう思うかもしれませんが、いくらキーワードを見つけたとしても、サイトに反映されていなければ、上位表示どころか
いつまでたっても”圏外”です。
では、キーワードの使い方について説明しますね。
前に、「内的な」SEOについていいました。
最低限、これだけはやっておきたいのですが、実は、これをしていなかったのです。
・キーワードの見直し選択
これは、キーワードの選択基準をクリアしていればOKです。
ライバルがいないキーワード、「狙い目」キーワードだったら、比較的上位表示は簡単にできます。
・キーワード出現頻度
ページ内のキーワード数は少しでも多いほうがいいのですが、昨日もいったように、あまり多くしすぎるとになる危険です。
400字程度の記事なら、5~6回がいいところです。
どれくらいの率でキーワードが自分のサイトに配置されているかを確認できるツールがありますので、それで調べることができます。

キーワード出現頻度チェック
http://seocheki.net/?m=kw
ここに、サイトURLを入れて、何パーセントぐらいキーワードが入っているか
「キーワード率」というものを調べてみましょう。。
サイトURLを入れて「解析」をクリックすると、データが分かります。
前にも書きましたが、このサイトは使えます。
http://seocheki.net/
いろいろなサイト情報が得られますので、要チェックです。
・タイトルタグ最適化
<title>ここにタイトルを書きます</title>
キーワードから書き始めるに入れる
文字数は全角20文字程度
使うキーワードは2つまで
・ALTタグ最適化
これは、サイト上の画像にポイントしたときに表示される「画像名」になります。
<img src=”../img/01.jpg” alt=”altキーワードを入れた画像説明” /
属性の重要ポイントキーワードを入れる画像説明は長すぎないようにする
・METAタグ最適化
キーワードを指定するMETAタグ
<meta name=”Keywords” content=”キーワード” />
説明文を指定するMETAタグ
<meta name=”Description” content=”説明文” />
meta Keywordsは2つか3つ入れる
meta Descriptionは、キーワードを先に入れてページタイトルを書く。
・強調タグ最適化
<strong>キーワード</strong>
ページ内のキーワードの重要度を上げることができます。
・HTML最適化(トップページ)
正しいHTML構造を使ったサイト作りをしておきます。
・内部リンク構造
内部リンクとは、サイトのページ内で張るリンク(アンカーテキスト)のことで、Googleもは、この内部リンク構造を重視する傾向にあります。
同一サイト内で、主要コンテンツへのリンク構造にすることによって、SEOの効果も期待できるようです。

この他にもいろいろありますが、最低限これだけはしておくべきです
そして、自分で修正してみながら、検索順位を見ながら検証していきます。
この中でも、最も簡単だけど、けっこう重要なことが、「タイトルタグ最適化」です。
ここに、ただ単にキーワードのみを書いているサイトがありますが、これで上位表示されるようなら、たいしたサイトです。
「~について」
「~情報」
「~の関係」
というタイトルではなく、キーワードと副キーワードを組み合わせると効果があります。
一番即効性があるのが、
「商品名キーワード + 副キーワード」
ですね。
一度、自分のサイトを見直してみてください。

今回は、自分のサイトについていいましたが、上位表示にもっと重要なことがあることを知りました。