量産型アフィリエイトから資産サイトへのシフトを

被リンクを送るだけのSEOはアブナイ!でも書きました。

自作自演の被リンクは、近いうちにダメになるでしょう。
自作自演の2階層サイトからの被リンクは、すでに効果が薄くなっています。
Googleの監視によって、被リンクだけの中身のないサイトは消えていくと考えています。

私は、1年持つかなという予測を立てています。
もう被リンクは、逆効果だと断言できます。
これまでは、確かにそれでも稼げていましたが、
被リンクSEO中心のペラサイト量産方式は、もう古いです。

なので、今から考え方を変え、コンテンツSEOのサイトを作ることが大切です。
一時的な報酬目当てではなく、安定的、長期的な資産サイトをめざすべきです。
早いうちにコンテンツSEOにシフトするのが賢いです。

ペラサイト量産型のアフィリエイトでは、これから参入しても量産コストの方が高くなると思います。
中身のないペラサイトでは、近いうちに消えていきます。

今のうちなら、量産型アフィリエイトは確かに稼げます。
しかし、私はそれでは寿命が短いと考え今では量産はしていません。
コンテンツ重視の「資産サイト」を作っています。
1ドメイン1サイトを1年間以上かけて育てていきます。

コンテンツを重視することは、アフィリエイトだからということではないです。
商品の品質やサービスの内容は、全てのビジネスに共通する価値です。
価値のあるのは、消費者、ユーザーの期待に応える有益な資産サイトです。
これは、自分にとっても価値のある「財産」としても残ります。

この際も、気になるのが、日本語ドメインと中古ドメインです。
今はブームのようになっていますが、2~3年後のGoogleの評価がなくなる可能性があります。

これは、私の仮説ですから、断言はできません。

日本語ドメインのペラサイトは、間違いなく消えていきます。
コンテンツがしっかりしていてユーザーに有益なサイトは生き残っていくと考えられますが、不透明です。
日本語ドメインというのはアルファベットですが、その長さが大きな問題点です。
あの長いドメインをGoogleがどのように判定するのかが心配のひとつです。

また、中古ドメインの評価も同じように考えています。
Googleから最も評価が高いのが、ユーザーに有益なコンテンツマッチのサイトです。
つまり、同じテーマで長く運用されてきたサイトがいいと見られています。

しかし、中古ドメインの多くは、前に運用されていたジャンルやテーマと異なったサイトを作るケースが
多いです。
一番良いのは、中古ドメインの過去の履歴を調べ、そのテーマと同じテーマで新サイトを作る方法です。
この方法であれば、過去からのコンテンツと大きな違いはないため、自然で健全な運用がされていると
判断されるわけです。

そこで、リスクを減らすために、新規にローマ字ドメインを取って資産サイトとして育てるのがいいと
私は考えています。
日本語ドメイン、中古ドメインのメリット・デメリットについては、当ブログの他の記事もご覧ください。

現在、会員の方を中心に有益な資産サイトの構築に向けて、パートナーを組んで進めています。
資産サイトの構築について興味がある、パートナーにご希望の方がありましたら、お問い合わせください。