アフィリエイトも商品を購入するお客さんの立場で考える

ビジネスでも物販でもアフィリエイトでも、これが分かっていて実践すれば確実に売れます。

それは…

・最適な市場：欲しい人がいる場所で、
・最適な商品：その人が、今、欲しいものを、
・最適な方法：あなただけの特典・サービスなどで、
・最適なタイミング：欲しいと思っている瞬間に
・最適な情報：欲しいサービスや商品を投入する

これができれば、売れない理由がありません！

アフィリエイトの場合は、「商品を売る」という思考が先行してしまい、結果として「アフィリエイトは売れない」「アフィリエイトは稼げない」ことになってしまいます。

成約率を上げるには、「商品を購入するお客さんの立場で考える」ことが重要です。

自分本位のサイトを作って、商品の紹介や売り込みを一方的に見せつけたとしても全く効果はありません。

考えてみてください。

あなたは、欲しいと思ったときに、まず何を基準に買っているでしょう？

商品やサービスを購入しようとしたときにどんなことを考えていますか？

・新製品
・価格
・機能
・サービス、特典
・知人も使っている
・CMの印象
・人気商品かどうか
・ホントに必要なものなのか
・店員の印象
・口コミ情報

などなど、商品を買うときには、いろいろな要素を考えてみるはずです。

これが、ネット通販ショッピングの場合はどうかというと・・・？

・ズバリ、その商品にアタック
・まずは、レビューを確認する
・口コミで情報を仕入れる
・価格調査
・サービスの質
・アフターケア

など、人によって違うと思いますが、成約率の高いサイトというのは、

・知りたいサービスや商品のことが「ズバリ！」載っている。

・何とか解決したい悩みの解決方法やヒントが書いてある

自分の知りたい情報が欲しくて検索しています。

そんなサイトを求めているはずです。

つまり、「検索ワード」でアクセスしてきたユーザーに

「その答えを与えることができているか」が最も重要なのです。

そして、その中から、「これなら買っても満足だ」「これは、得した感じがする」など、対価としての商品価値に照らして購入を決めているはずです。

なので、お客さんが喜んで買ってもらえる「仕掛け」・「戦略」を考えることが大切になってきます。

バナナのたたき売りなんていう販売形態もあるのですが、重要なのは、

「あなたから買って良かった」と感じてもらうことなのです。

最優先することは、ユーザーの役に立つコンテンツです。

その結果、Googleの評価も上がり、購入にもつながるという訳です。

このように、アフィリエイトビジネスでも、あなたのこと、あなたの書いたコンテンツを信頼してはじめて成約に結びつくのです。

それを、安易に他サイトのコピペや商品名サイトの量産だけで成功できると思うのは、あまりにも素人的な考えだと言わざるを得ません。

大手の資金力のあるアフィリエイト業者と競って成約につなげるためには、それだけの準備や仕掛けが必要なのです。

そのために、絶対に、最低限やっておくべきことが、３つの事前調査「リサーチ」です。

商品アフィリエイトの場合は、そのリサーチ結果に基づいて、ターゲットに対してピンポイントで営業していくことが成功への近道だといえます。

2014年4月20日