中古ドメインよりも即効性抜群のドメインとは?

中古ドメインを使ったら稼げるか・・・?

過去の履歴がきちんと確認できることが条件ですが、
PRの高い被リンクがついている、ドメインエイジの古いなどものであれば、
短時間で稼げる可能性は高くなります。

しかし、中古ドメインにもデメリットもあります。

もちろん、しっかり事前調査をして取得すればいいのですが、
これが結構面倒だったりします。

そこで、今、最も効果を発揮しているドメインがあります。

「日本語ドメインが上がりやすい」

これを利用します。

新規ドメインを取得する場合には、
「ローマ字表示」ではなくて、「日本語表示」ドメインを取得します。

ローマ字でも日本語でも、ドメイン料金は
年間900円ほどですから、安いものです。^^

確かに、日本語ドメインは通常のドメインと比べて
かなり上がりやすいです。

キーワードに入っているローマ字で取れる場合もありますが、
手っ取り早いのは、やはり日本語ドメインの方です。

試しに、何かの「商品名」で検索してみてください。
すると、こんなURLが、上位に来ているはずです。

http://www.商品名.com

http://www.○○○の方法.net

これが、「日本語ドメイン」 です!
しかし、これには注意が必要です!

はい、確かに今日本語ドメインのブームが起こっています。
数年前から爆発した「日本語ドメインブーム」が今だに続いています。
アフィリエイターが一斉に商標ドメインを買い占めるという事態が起こりました。

多くのドメイン会社が儲かったでしょうね。^^

確かに、日本語ドメインには即効的な効果はありますが、アップダウンもあります。
ただ日本語ドメインを使えばいいというものではありません。

また、このままの状況がいつまで続くかは不透明です。
日本語ドメインが今後どのような評価をされるのかも予測できません。

そして、これも中古ドメイン同様、選び方、使い方によってその効果は異なります。

例えば、こんな例があります。

・日本語ドメインでサイトを作ったらニッチキーワードで上位表示されました。
・従来の外部SEO、独自ドメイン・ブログ・SNSなどから少しずつリンクを増やしていく SEO対策に比べると、手間がかからないので楽です。
・早速日本語ドメインを取って試しましたが、3日ぐらいで上位に表示されました。
・ライバルが多いキーワードでも成功率は8割ぐらいなので、十分すぎる結果です。

このようなメッセージがWeb上に溢れています。
そこで、さらに「日本語ドメイン熱」が熱くなっています。

アフィリエイターは、競うように日本語ドメインを買いまくっていますが、
私はこの方法は好みません。

やりかたを間違えると、全く役に立ちません。
一時は上位に上がっても、たちまち下がってしまうケースもあります。

「日本語ドメインを使ったら稼げる」というのは、正しくもあり、間違ってもいます。
要は、日本語ドメインの使い方次第なんです。

正しく使って新サイトを作ったら、上位表示され、結果として稼げるはずです。
ドメインの使い方を簡単にいえば、この4つの要素で決まります。

 1.サイトURLを日本語ドメインにする

 2.サイトテーマ、キーワードに応えられるコンテンツを作る

 3.一時的な結果で判断するのではなく、さらにサイト価値を高める

 4.被リンクを増やしてサイトの評価を上げる

このようにしてサイトを作れば、確実にSEOに有利になりますから、
サイトテーマ、キーワードで検索した人からの購買率は高くなります。

またよく聞かれるのが、「被リンクがなければ評価されないのか?」

私の答えは、「NO!」です。
「自作自演」の被リンクがなくても、上位表示は可能です。

サイトアフィリを真面目にやっている人からすると 、
こんなことは前々から知っていると思います。

日本語ドメインでも上位に来ているサイトには、理由があります。
何でもかんでも日本語ドメインを使ったいいのかということではありません。

日本語ドメインを使う場合に、絶対にやってはいけないことがあります。